生まれ、生きることに理由などない、と思うとき。
1歳の子どもが父親に暴行され、重体とのこと。
父親は「自分になつかないのでやった」と。
1歳でなつくも糞もない。
ここ数年この手の虐待事件を目にする機会が多すぎる。
小学生の頃に親殺しが一番罪が重いと誰かから聞いたことがあるが、
僕は子殺しが最も罪深いと思っている。
戦う術も逃げる術も知らない非力な者をいたぶり、
死に至らしめる醜い愚者ども。
いつも思うのは、これだけ恥知らずな悪行をしたうえで、
何故やつらは自ら死のうと思わないのか、ということだ。
塀の中のお勤めを数年全うすれば、
まだ生きていてもいいと思っているのだろうか。
どの面下げて生きていくのだろうか。
図々しいにもほどがある。
まったくもって生きる価値のないやつらである。
人は何か目的や生まれた意味を持って命を授かる、
みたいなことを言う人もいるが、
そういう人は、このような事件で無慈悲に捻り潰された子どもたちが
何のために生まれてきたと説明するのだろう。
事件が報道されることで「命の大切さ」や「人間に潜む狂気」について
多くの人が考えるきっかけになる。
その布石となるために生まれてきた、とでも言うのだろうか。
それこそ、生命を軽視した物言いである。
ああ、気分が悪い。
【本日のミュージック】Stone roses:Elephant Stone
みずみずしい!最もライブを観たかったバンド。
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