日記・コラム・つぶやき

2008年3月 1日 (土)

1日父子家庭

今日は妻が帰省していたので、娘と二人っきりで過ごした。

昼は八雲の交通公園へ。

少し前に娘の同級生のお母さんから自転車の練習ができる公園だと聞いて、

天気もいいしぜひ行ってみようと娘と意気投合し、行くことにしたのだ。

そこは交通標識や信号機もついてるミニコースで、

3歳~5歳くらいの子どもたちが親と一緒に自転車の練習をしていた。

ウチの娘は、自転車に乗るのは多分初めてなので、

補助輪付きの自転車を借りて練習開始。

右足と左足で交互にペダルを漕ぎ続けることで

自転車が動くという仕組みがなかなか体で理解できないようで、

最初のうちは右足を漕いで少し進んで停止、

左足を漕いで少し進んで停止という調子だったが、

10分もやってるとスムーズに漕げるようになってきて

5mくらいは進めるようになってきた。

「右!左!右!左!ハンドル右~」などと言いながら

明るく楽しい教官を気取りながら指導していたのだが、

教えたことを覚えてくれて進歩が目に見えてくるとやはり嬉しいもので、

子どもがいるって楽しいなあとしみじみ思った。

夜は一緒に風呂に入り、僕が作ったご飯を食べ、

紙をはさみで切ったりして遊んだ。

いつもは「ママと遊ぶ」「ママと寝る」と僕をないがしろにする娘だけど、

妻がいないと僕と遊ぶしかないので、あれこれと遊びに誘ってくる。

おかげで我が家ではまれに見る父と娘の絆をつくることができた。

たまには妻がいない方がいいのかもしれないな。

 

【本日のミュージック】Thee Michelle Gun Elephant : 世界の終わり

ピアノバージョン。綺麗な曲なのだなあと思った。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月29日 (金)

今年に入って身近な、親しい人が病に臥し始めた。

知っている人が苦しんだり、悲しんだりする。

僕も悲しくなる。

僕は楽しみより、悲しみに目が行ってしまう方だ。

時に、

僕は本当に悲しんでいるのだろうか、

悲しみを感じている心にナルシズムを見出しているだけなのだろうか、

悲しみや苦しみを感じている人に優しくしてあげたいだけなのだろうか・・・

冷静になったつもりで心の中をほじくり返してみても、

自分の本心が解らなくなる。

きっと僕自身が病を患い、自分自身で死を感じてみないと

何も解らないのかもしれない。

一応健康で生きていて、それなりに心に余裕のある生活を送っている自分が

誰かを慮ってみたって、それはひょっとしたら驕りなのかもしれない。

・・・と客観的に自分の人間性を見つめて何の意味があるのだろうか。

苦しんでいる人、悲しんでいる人には、

できるだけ思いやりを注ぐしかないのである。

 

幸せな人にも不幸な人にも、夢がある人にもない人にも、

頭のいい人にも悪い人にも、富める人にも貧しい人にも、

病や死はやってくる。いきなりやってくる。

それは誰もが平等だとは思えないかたちでやってくる。

容赦のない悪魔どもは、そこらじゅううようよしているようだ。

そんな気がした一日だった。

 

【本日のミュージック】Pavement : Summer Babe

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月26日 (火)

一安心

母の手術が無事終わった。

良かった。

あとは後遺症的なものが残らないことを祈るのみ。

 

【本日のミュージック】The La's : There She goes

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月25日 (月)

頼むから無事で。

明日、母が手術をする。

無事終わったという報告を早く聞きたい。

 

【本日のミュージック】Queen : Bohemian Rhapsody

 

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2008年2月24日 (日)

巧者

夕方、近所のリカーショップに買い物に行った。

レジに並ぶと、僕の前の客と店員が何やら話しこんでいる。

客の方は、(たぶん)フランス人男性と日本人女性の夫婦。

どうやら買おうとしていたワインの価格が

誤って本来の価格より安く表示されていたらしく、

客の方は「表示されていた通りの価格で買わせてもらう」、

店員の方は「ミスは謝るけど、安く売るわけにはいかない」

といった内容で揉めているようだった。

なんでもいいから早く終われと静観しつつ聞き耳を立てていたのだが、

日本人妻のなかなかな強かさは少し勉強になった。

「ミスはそちらの問題であって、客である自分たちには関係ない。

 表示されている価格で売り買いの契約は成立するはずだから、

 この価格で買わせていただきます」

うむ、正論っぽい。

店員の方も謝罪を交え、なんとか理解を求めようとあれこれ弁解するのだが、

日本人妻はそれをフランス人夫に通訳しながら、

「それでは納得できないと申しております」

と返すばかりである。

この日本人妻は言いたいことを言いつつ、

店側の弁明を受け入れるかどうかの決定権は

自分ではなくフランス人の夫が持っているのだという

立場関係を巧みにつくっているように僕には見えた。

「スポークスマンは私だけど、決定者は夫なの。

説得したいならフランス人の夫が納得するようなことを言ってね」

というように。

恐らく店員は、「説得しなければならないのはフランス人の方か。

でも、自分はフランス語で話せないし、フランス人の価値観もよくわからん。

後ろに客を待たせてるし、もう諦めよう」

と思ったのだろう。

しぶしぶ、この夫婦の主張を受け入れ、不利益な清算をした。

「ありがとうございました」の声には

少なからず悔しさがこもっていた様に聞こえた。

 

この一件は店側のミスであり、この夫婦の言い分に正当性があるのだろう。

僕は違う業種で仕事をしているが、こういったミスによる損失、

あるいは日本人妻のような駆け引きによって得られる利益、

というのはビジネスマンとして常に意識しなければならないのだろうなと

改めて気づかされた一時だった。

 

日本人妻の店員を計っているかのような目線には軽い侮蔑が混じっていて、

反吐が出そうだったけど。

 

 

【本日のミュージック】B'z : Easy Come, Easy Go!

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月23日 (土)

春一番

風が凶暴なまでに強い日

それでも誰を呼ぶのか

カラスの鳴き声が

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月21日 (木)

柔らかさ

今日は仕事の関係で出会ったOさんという人が

以前僕が勤めていた会社に嘗て在籍していて、

(時期は異なるけど)Yさんという上司の下で仕事していたという

ちょっとした偶然の共通点があり、

Yさん・Oさん・僕の3人で飲んだ。

飲み会は各々のR時代の話で盛り上がった。

Yさんという人は今年40歳になった女性だが、

心身ともに(?)可愛らしいし、コミュニケーションの仕方が柔らかで、

1年ぶりに会ったのだけど改めて尊敬できる人、

さらには女性としてもタイプだなと思った。

僕の尊敬する上司あるいは先輩、という存在は2人しかいないのだが、

共通する点は己の実力や知識の豊かさに対する顕示欲のない人、

もしくは顕示しているように見せない人だ。

僕は人を動かせる頭のいい人というのは、

そういう人だと思っている。

僕自身も含め世の中の殆どの人は、

向上心も上昇志向も中途半端な、言ってみればバカである。

バカは馬鹿であるが故に、賢いふりをしている人が嫌いだし、

言うことを聞こうと思わないものである。

本当に賢い人はバカに好かれることができ、

バカを気分よく動かすことができる。

相手が誰であってもやわらかく包み込むようなコミュニケーションができる。

僕が出会った上司の中でそれができる一人がYさんだ。

僕は久々に「こういう人になりたい」と思った。

 

【本日のミュージック】Dragon Ash : Fantasista

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月19日 (火)

MotherFxxkers

ぎっしぎしの満員電車なのに

是が非でも小説や雑誌を読みたいらしく

肘を張って無理矢理スペースを確保しようとする人がいる。

週刊マンガ等の大きな本になると本の背表紙が

耳の辺りや後頭部にコツコツあたって非常に不愉快な気分にさせられる。

僕は絶対に押し返して反発するようにしているのだけど、

そんなに「通勤時間は読書に使う」というポリシーとペースを死守したいなら、

タクシーで会社に行ってくださいな。

 

【本日のミュージック】The Clash : I Fought The Law

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月18日 (月)

吃驚大事件

小便をしていたら、

思わず屁が出そうになり、

「どうせすかしっ屁だろう」と

高をくくって出してみたら、

下痢気味の糞だった。

幸い漏れたのは微量だったけど、

寄る年波は肛門にも確実に来ていてるようだ。

 

【本日のミュージック】川本真琴 : 愛の才能

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月16日 (土)

死にたい奴は死ね

中学時代の友人が死んだ。

青森の某・山間にある橋から飛び降りたらしい。

聞いた話では、視力が足りず、

目指していた職業を断念せざるを得なかったからだという。

かつての旧友が死んだこと、

自ら死を選んだということに相当なショックを受けた。

 

やりたい仕事ができなければ、それは辛いことだとは思う。

しかし、人生を捨てるほどのことなのだろうか。

いくつかの仕事を経験しなければ、

本当にやりたいことなど解らないのではないだろうか?

自分のやりたい仕事とやりたくない仕事、

自分に向いている仕事と向いてない仕事、

それらを就業前に勝手に自分で決めてしまうのは、

それぞれの仕事に対して逆に失礼ではないのか?

生か死かを選ばねばならない仕事など、

そんなものが果たしてあるのだろうか?

本当に解ったうえで死を選んだのか、お前は?

悲しい気持ちは憤りに変わり、

彼岸へ旅立った旧友に問い続け、そして責め続けた。

 

もう10年以上前、僕も仕事をする前の話だ。

旧友に問うた質問を自らに問うことはないし、

彼を否定したいと思った気持ちも根拠ももはや持ち合わせてはいない。

いやなこともあれば、いいこともある。

いやな奴もいれば、いい奴もいる。

死にたい奴は死ねばいいし、

生きたい奴は生きればいい。

ただ、そうとしか思わない。

 

【本日のミュージック】真心ブラザーズ : 拝啓ジョンレノン

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月12日 (火)

奇妙な出来事

会社帰り。

いつものように、東急ストアで発泡酒を買って家路につく途中。

商店街を抜けて住宅地の方に入ると、

「ッラーー!」と叫び声を上げながら歩いている男が向こうからやってきた。

傘か何かを振り回しているのだろうか、

ブロック塀や植木の枝を叩きつけている。

辺りに人はいない。

不穏な空気を感じつつも、少しずつ距離が縮まってきた。

彼は野良猫に向かって「死ね」とか「お前のせいで・・・」とか言っていた。

よく見ると振り回していたのは傘ではなく、日本刀だった。

気づいたときには彼との距離は5mほどまで接近していた。

曲がれる道もなく、踵を返して走り去るのも逆に恐怖だった。

毅然とした表情を貫きつつ、

何事もなかったかのように通り過ぎようとした刹那、

チラッと彼の顔を見た。

彼の顔は僕の顔だった。

 

【本日のミュージック】The Monkees : Daydream Believer

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 8日 (金)

コピーライター養成講座

今日は去年まで勤めていた会社で定期的に開催されていた

社内「コピーライター養成講座」に参加した。

この会社は1年足らずで退社してしまったのだが、

辞めた後でも毎回誘ってもらっていている。

いつもは居酒屋の個室でやっていたのだけど、

今回の会場は会社の会議室。

半年振りのオフィス入館ということで少々懐かしいような、

感慨深いような気分で向かっていった。

そのビルの1階には喫茶店兼タバコ屋があるのだが、

ビルに入る前に久々にタバコを買いに行くと、

嘗ての馴染みであったおばちゃんが

嘗てのままにソファに座ってテレビを見ていた。

軽く再会の挨拶をすると僕のことを覚えていてくれて、

「てっきり出張にでも行ってるのかと思ってた」という。

こんな安い格好をした奴が半年間も出張に行くような仕事に

就いているわけがない、と思いつつ、やはり感慨深い気持ちになった。

 

オフィスに入り会議室に入ると、

既にメンツは揃っていて、デリバリーで頼んだインドカレーを食べていた。

このメンツに会うのは3ヶ月ぶり。

20代~50代の5人のメンツはそれぞれ経験もセンスも違うのだが、

みんなコミュニケーションの仕方が柔らかだし、

制作職特有の一見テキトーそうな雰囲気と会話が心地よい人ばかりだ。

“ウンコ”をはじめとした低レベルなワードも諸々飛び交っていたが、

講座の内容は至ってまじめ。

今回はコピーの表現ではなく、

商品のポジショニングと消費者インサイトをどう結び付けていくかといった

コンセプトワーク的な内容だった。

僕はもうコピーを書く仕事をしてないけれど、いろいろ参考になった。

コンセプトワークというのはその先の表現に繋げるための作業でもあるのだが、

クライアントの納得を勝ち得るための要素づくりでもある。

講師であるCDが作成した企画書を見ながら再確認。

僕はまだまだ甘ちゃんであることがよ~くわかった。

 

【本日のミュージック】Guns N' Roses : Welcome to the jungle

20年前のアクセル。サスペンダーと動きが笑える。

顔はかっこいいけど。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 2日 (土)

副都心線

自宅のトイレに張ってある鉄道路線図を

糞をしながら眺めていてふと気づいたのだが、

今年の6月から「東京メトロ副都心線」が開通するようだ。

メディアではそんなに報じられている気配はないから、

知らない人も多いのではないだろうか。

副都心線は渋谷~和光間をつなげる線で新宿や池袋も通過する。

ネットで調べてみると2012年からは、

東武東上線、西部有楽町線、西武池袋線、東横線が

相互乗り入れするようだ。

僕は東横線・都立大学近辺に住んでいるのだが、

仮に飲み会の場所が池袋となるとめんどくさくて場所変えよーよと思ってしまう。

だが、都立大学から一本で行けるとなると、

まあいいかなと思うようになるだろう。

「都立大学⇒渋谷で山手線乗り換え⇒池袋」と「都立大学⇒池袋」では、

ひょっとしたら数分しか違わないのかもしれない。

でも、一本で行けるというのは乗り換えがあるよりは

断然行きやすさを感じてしまう。

飲み会レベルでこんな風に思う人間がいるのだから、

通勤や居住地選びにおいてメリットがある人々には

生活スタイルに大きな影響を与えるだろう。

また、程度のほどはわからないが、

各線のメディアとしての価値にも影響を与えるかもしれない。

こういった本来の意味でのインフラができるというのは、

様々な面で変化を与える出来事なのである。

【本日のミュージック】Nine Inch Nails : Wish

大学1年の頃住んでいた下宿でラジカセの音量マックスでかけていた。

今考えるとものすごく迷惑なヤツだったなと思う。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年2月 1日 (金)

言葉

相手のレベルや志向や立場を理解して、

わかりやすく、

自分の本音も交えて、

現実をちゃんと踏まえつつ、

その上で理想を説くことができる人。

語り口も穏やかに、

自分の言いたいことをすんなりと相手の耳に流し込める人。

そういう人がたまにいる。

 

コピーライターじゃなくても、

言葉を上手に扱える人はいるものだ。

本質から目を逸らさずに、真摯に、嘘をつかずに、

人に伝えようとするスピリット。

それがあれば、語彙や小手先の表現力などなくても、

相手を納得させることができるのだ。

  

【本日のミュージック】スピッツ : ハネモノ

思い通りの生き物に変わる。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月31日 (木)

東京

2000年に上京して8年、いろんな人に出会った。

東京砂漠という言葉がかつてあったように、

少年だった頃は、東京は冷たい街、優しさのない人ばかり、

と思っていた。

東京で暮らすことはないと思っていた。

時が経ち、

東京で、(曲がりなりにも)頑張りたいと思える仕事に就いている。

東京で、伴侶と出会い、子を育んでいる。

東京で、仲のよい友達を見つけている。それもたくさん見つけている。

僕は東京に来てよかったのだ。

 

【本日のミュージック】サニーデイ・サービス : 恋におちたら

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月22日 (火)

just a father,

週1回の頻度で、夜8時ごろに娘から電話がかかってくる。

まだ会社で仕事をしていたのだが、

今日は少し疲れていたせいか、とても癒された気持ちになった。

いつもは「パパはあっち行って!」とか、

「ユウちゃんの仲良しははママだけぇ!」などと悪態ばかりつくくせに

電話だと妙にか細い声で甲斐甲斐しい。

電話の機能を理解しきれてない様子で、話し方もたどたどしい。

目の前にいない人と会話ができることに戸惑いながら話しているのだろう。

「ユウちゃん・・・、ちゃんとご、・・・ごはんたべたんだよ~」

「パ、パ、はやく・・・かえって、きてね~」

という言葉に、素直に、心から嬉しい気持ちになった。

いまいちパッとしない僕の人生に一寸の光を射してくれる。

娘がいることは本当に素晴らしいことだ。

 

【本日のミュージック】Pearl Jam : Daughter

エディ・ヴェダーは最高のボーカリストの一人です。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月21日 (月)

夜を行く。ぶらぶらと。

そいつと飲んだ帰りは、歩くのが恒例となった。

新橋から目黒まで。

新橋から三軒茶屋まで。

今日は手加減して、渋谷から駒沢まで。

話す内容は愚にもつかないことばかり。

ビッグマウスとオヤジギャグの応酬だ。

なんら建設的でなく、発展性のない会話が僕は大好きなのだ。

 

【本日のミュージック】Jellyfish : New Mistake

USポップの雄。

ちなみにパフィーをパフィーと名づけたのはこのバンドのアンディという人です。

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月20日 (日)

受験

今日はセンター試験があったようだ。

近所に東京工業大学があるのだが、試験会場だったようで、

試験帰りの高3たちとすれ違った。

「もうマジでやべーんだけどー!」と笑い合っている受験生を見て、

少し懐かしい気持ちになった。

 

僕がセンター試験を受けたのは随分前だけど、

安パイだと思っていた数学で思い切りしくじり、

「マジでやべーな」と思った記憶がある。

その頃は失恋の痛手もあり、受験勉強になかなか集中できず、

ひどくストレスが溜まっていた気がする。

僕をふった彼女は元の彼氏のところに戻っていた。

最悪なことに同じクラス、左隣の席にその子は座っていた。

とにかく左側は見ない、失恋で動揺しているそぶりは見せない、

恐らく僕の顔は左半分と右半分で表情が異なるアンバランスな顔をしていただろう。

 

ここで大学に落ちたら「女にふられたショックで落ちたんだ」と周りに言われる、

それだけは回避せねば!となんとか踏ん張っていた。

「大学に行ったらこんなことを勉強しよう」というポジティブな入学の動機など

とっくになくなっていた。

結果的に僕は二次試験で挽回し、現役で志望校に合格できた。

彼女と、彼女が元サヤに戻った彼氏は落ちていた。

僕はものすごくプライドを保てた気分になっていた。

 

そんな安っぽいプライドや過剰な自意識は

10年以上経った今も僕の中に潜んでいて、

折に触れ顔を出してくる。

いつまで経っても器の大きい人間にはなれないのだろうな。

 

【本日のミュージック】Beck:Loser

大学生になって初めて買ったCDはBeckだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月10日 (木)

いい日旅立ち

信頼できる仲間と仕事を共にできること。

それは、良き伴侶と日々を共にできることと同じくらい、

素晴らしきことだ。

継続していくには幾多の困難があるのは解ってるけど、

その第一歩すら踏めない人だっている。

僕は今日、その一歩を踏んだのだ。

【本日のミュージック】Nirvana : Sliver

今年はグランジがクるよ、絶対。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 9日 (水)

How old are you?

僕はいま32歳。

オッサンになったものだと思いつつ、

ビジネスの世界ではまだまだ若造だ、

これからの男だと開き直ってみたりする。

普段飲んだり遊んだりするのは年下ばかりなのだけど、

彼らよりはしゃいでバカなことをやるのもナンだなあと思いつつ、

酒に酔った勢いではしゃいだりすると、

翌朝は年甲斐もなくふざけすぎたことを軽く後悔したりもする。

他の30代の人たちは自分の年齢についてどう思ってるのか知らないが、

僕は落ち着いた男に近づきたいと思ったり、

かといって地味でやたら現実的なことばかり話す大人になるは嫌だなと思ったり・・・

まあ、あれやこれやと考えたってオッサンはオッサンなんだし、

ようは諦めが悪いだけ、

年齢に対して折り合いがつけられないでいるだけなのである。

年を取って無性に悲しいと思うのは、

自分だけじゃなく、親も年を取っていることだ。

彼らは明らかに衰えている。

肉体的にも、精神的にも、経済的にも。

別に悲観的な話をしてくるわけではないのだが、

なんとなくそんな気がするのだ。

実の親に対してそう思う自分がまた寂しかったり・・・

なんなんだろう?

他の同年代の人たちも同じ気分を味わってたりするのだろうか?

親父は昨年還暦を向かえ、今年3月で退職する。

そして、母親は明日還暦を迎える。

親父は30を過ぎた息子に昔ほどグダグダ言わなくなったが、

母親は相変わらず小言を言う。

話をしてる時は、うるせー親だなと思う。

でも、電話を切った後には、なんかしてあげないとダメなんだよなと反省。

大学は2回も留年したし、ゴタゴタの多かった家庭の中で、

俺や弟が真っ当に成長することだけを祈って、離婚もせず育ててくれた。

とか、考えてまたやりきれなくなる。

でも、感謝はしているのだ。心から。

明日の誕生日は欲しがっていた、かっこいい鉛筆削りを贈る。

で、今月から仕送りもする。

できた息子なら20代のうちから

毎年温泉旅行なんかをプレゼントしてたりするんだろうけど。

まあ、少しずつ恩返しをすることに決めたのだ。

うるさい親だけど、しばらくは死なないでほしいなと思う。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年1月 1日 (火)

2008年の抱負

あけましておめでとうございます。

2008年スタートしましたね。

今年、私は33歳になります。

33歳にちなんで3つの誓いを立てることにしました。

①毎日ブログをつける

②毎日筋トレをする(腕立て30回・腹筋30回以上)

③毎日ギターを触る

とりあえず本日1月1日はやりました。

残り364日、頑張ります。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月30日 (火)

旧友

かつていた会社の後輩の女の子が1月に出産予定で、

明日から産休に入るという。

出産へのお祝いと激励と暫しの別れを惜しむということで、

久々に10数名が集い酒を飲んだ。

楽しかった。

転職して違う会社に行ってしまった奴もいれば、

今も残って頑張っている奴もいる。

皆それぞれの道でそれぞれの人生やら出会いやら悩みとかがあって、

生活も以前とは違うはずなのに、集まって話すと昔と同じような話題で笑ってる。

年を取ったのだろうか、

そういうのがなんだかものすごく大切なもののような気がした。

| | コメント (0) | トラックバック (0)